ストリマの位置情報の扱いについて

目次
 
「ストリマ」でクルマを出品すると、マップ上にクルマの情報が表示されます。近くの買取店に見つけてもらいやすくなり、すぐにメッセージが届く仕組みです。
 
このページでは、ストリマにおける位置情報の扱いについて説明します。
 

ストリマでの位置情報の公開パターン


ストリマでは、クルマの位置を2つの方法で公開できます。
 

固定出品

ユーザーが指定した位置に固定して公開されます。
利用イメージ
  • 査定場所を公開し「今日の15時にここで査定お願いします」と呼びかける
  • とりあえず近くの場所に公開して、買取店からのメッセージを待つ
 

移動出品

ユーザーの現在位置に合わせて、公開される場所が動きます。
利用イメージ
  • 出かける際に出品を開始して、移動しながらより多くの買取店に見つけてもらう
  • 位置を公開しながらドライブし、メッセージが届いたら査定場所まで直接移動する
 

移動出品におけるプライバシー保護のための仕組み


移動出品ではユーザーの現在位置をもとに位置情報が公開されるため、ユーザーの皆さまにより安全にご利用いただくための仕組みもご用意しています。
 

マップに表示される位置のランダム化処理

現在地がピンポイントで特定されるのを防ぐため、マップ上のアイコンは、現在地から半径500メートル以内のランダムな地点に表示されます。また、表示位置は3分ごとにランダムに変わります。
 
ランダム化処理後の表示イメージ
ランダム化処理後の表示イメージ
 

プライベートエリア機能

自宅などの位置バレ防止のため、マップに表示されない「プライベートエリア」が設定できます。
 
移動出品中の画面で、青い円で表示されている範囲がプライベートエリアです。
プライベートエリア内では位置情報は更新されず、「公開しないエリアに入りました。位置は更新されていません。」というメッセージが画面上に表示されます。
 
 

プライベートエリアの設定方法

  1. 出品情報の入力画面で、「エリアを設定」からプライベートエリアを設定できます。
 
  1. マップを動かして、プライベートエリアの範囲を設定します。公開しない範囲が狭くなりすぎないように、少し広めの設定を推奨しています。「決定する」を押すとエリアが確定します。設定は何度でも変更可能です。